2015年01月11日

ジョーカー・ゲーム 柳広司

なかなか面白かったですね
自分では、選んで読む部類の本ではなかったが、年末に
うちにあったのでなんとなく読んでみたらハマって
あっという間に読んだ

それが今月末に映画として公開されると聞き、俄然見に行きたくなってしまった
結城中佐が伊勢谷友介さんだと知り、うんまずまずの人選
あと、亀梨くんと深田恭子さんらしいがどんな役なのか
ピンと来ない   

自分がこの作品の中で一番興味をもったのが、このスパイ活動に従事する
人のモチベーション
この時代の軍国主義に基づく愛国心からではなく、自分ならやれるという
自身の自負心、自尊心からきている
らしいが、私が想像するにこの精神的にも孤独で過酷な任務を
その思いだけでやり遂げられるものだろうか?
まあ、フィクションであるわけだから良いのだけど、
どうもここに引っかかってしまった

そこの所は差し引いても、とても興味深くて
面白い作品に出来上がっていると思います

posted by yue at 17:56| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月14日

高野和明「ジェノサイド」なかなかどうして、だけど...

,よく出来たエンタテイメント作品でしたね
創薬科学や人類史とかいろいろ難しいことも書かれているが
おおむね理解した
戦闘シーンはなかなかえぐいものだった
でも、ココを書かないと人類の歴史に踏み込めないし、
この中で書かれている人類、ヒトについての考察もリアリティが保てない。
 
事実、少年兵の話はこれを読む前から知っていたので新たな驚きはないが、
文字として読んでいても映像がイメージ出来るだけに辛かった

でも、この作品はまとめ方がヘタすぎる

この中でのヒト、現生人類についての考察が書かれている箇所を書き留めておきたい

 過去20万年間に亘って殺し合いを繰り返してきた人類は、常に他集団からの侵略に怯え、疑心暗鬼が被害妄想寸前の状態で維持され、国家なる防衛体制を作り上げて現在に至っている。この異常な心理状態は、人類全体があまねく共有しているために異常ではなく正常と見なされる。これが”人間という状態”だ。そして、完全なる平和が達成されないのは、他者が危険であるという確固たる証拠を、互いが己の内面に見ているからだ。人は皆、他者を傷つけてでも食料や資源や領土を奪い取りたいのだ。その本性を敵に投影して恐怖し、攻撃しようとしているのだ。そして、死をもたらす暴力の行使には、国家や宗教という後ろ盾が免罪符となる。その枠外にいるのは異人(エイリアン)、即ち敵だからだ。
 こうした悪徳に目をつぶってこられたのは、同種間の殺戮を非難する知性がヒト以外に存在しなかったからである。神すらも異教徒の殺害を奨励しているのだ。


これを読んでいたら、今世の中で起きているさまざまなことが結局このことを
言っているんだなと納得できた。安部首相が躍起になってる
集団的自衛権の行使とかもっと小さいことで言えばいじめとか…

人間性=残虐性だと書かれていたが哀しいかな間違ってはいないだろう


その他にも書き留めておきたいので、つづき

人間は、自分も異人種も同じ生物種であると認識することができない。肌の色や国籍、宗教、場合によっては地域社会や家族といった狭い分類の中に身を置いて、それこそが自分であると認識する。他の集団に属している個体は、警戒しなければならない別種の存在なのだ。もちろんこれは、理性による判断ではなく生物学的な習性だ。ヒトという動物の脳が、生まれながらにして異質な存在を見分け、警戒するようになっているのさ。そして私には、これこそが人間の残虐性を物語る証左に思える。


善なる側面が人間にあるのも否定しないよ。しかし、善行というものは、ヒトとしての本性に背く行為だからこそ美徳とされるのだ。それが生物学的に当たり前の行動なら賞賛されることもない。他国民を殺さないことでしか国家の善は示されないが、それすらもできないでいるのが今の人間だ。

この時期は、テレビでもかの戦争を忘れないようドラマや新聞でも特集が組まれて目にする機会が多いが、この本を読んでフィクションではあるが、ヒトについての考察は真理をついてる気がしてならない


この様な人間の残虐性を理解した上で、それをも凌駕するような行動をとれる人間。
この小説の中では、研人だが、ちょっとキャラとしては弱い
もっと思い入れができるキャラがいれば、もっと面白いのに・・・
ここがこの作品において肝になる部分のはずだから・・・

そうでないと、人間とはかくもつまらない存在としか思えなくなるからだ
救いがほしい
これなら人の世もまだまだ捨てたものじゃないと思わせてくれないと、
生きていくことが辛すぎる
posted by yue at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月18日

「累犯障害者」山本譲司 ぜひ多くの人に読んで欲しい本

とても興味深い本であった。
自分の知らない世界が描かれていた。
でも、考えてみれば合点のいくことではあったが、
考えたことがなかった。
これらの事件がどのような規制を設けてマスコミが報道しないのか
定かではないが、実際多くの人の目に耳に触れることがないという現状は
いかがなものだろう。
かたや前から苦手だった24時間テレビような障害者のイイ面ばかりの報道も
この本を読むとしらじらしい。

精神疾患で事件を起こして責任能力が無いということで無罪になるのに、
知能障害があり、裁判で検察が言うような難しい言葉を理解できるのか?

聴覚障害者の話も手話のことなど全然知らなかった。
以前自分の住んでいたところの近くにろう学校があり、
そこの生徒を目にする機会がよくあったが、ここに書かれていた違和感を
その時感じていたが、それはこの子たちは耳が聴こえないから
自分たちとは違うというところに起因していたと思うが、
この本を読んでそうではないことに気がついた。

とにかく多くの人に読んでほしい本に違いない。
何ができるか出来ないかと言う前にぜひ...
posted by yue at 01:11| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月02日

「何者」朝井リョウ 読んだ!!

面白い本という部類には、自分の中では入らない
知らなかったことを見せてくれる
興味深い本の部類目

自分の就活時代には、なかったツールFacebookやtwitterなどのSNSが
こんな働きをしているのを気がついたひらめき
でも、こんな事って今のネット社会でのいろいろな状況を見ていたら、
すぐ気がついたことかもしれない

やらかした写真を堂々とtwitterにあげてることとか...

ネット社会がくるまでの個人の発信の方法って、なんだったんだろうexclamation&question

この作品の前に読んでいた「流れ星が消えないうちに」を思い出した
考えすぎるて立ち止まるのはいい加減にして、動くことによって見えてくるものがある
って言ってたわーい(嬉しい顔)

この本が面白いと思わなかったのは、たぶん主人公が魅力的でないから...
自分の面白い本の尺度は、そこなんだなわーい(嬉しい顔)
いい奴はもちろんだけど、悪い奴でも魅力的な主人公がいるわけで...
「オレたちバブル入行組」の半沢直樹も魅力的でなかったひとりがく〜(落胆した顔)
でも、コチラはそれを補って余りあるほどのストーリーがよくできてたんだよねわーい(嬉しい顔)

まあ、話がそれてきたのでこんなところでおーわろるんるん
posted by yue at 13:36| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月23日

「流れ星が消えないうちに」橋本紡 

この本は、初めなかなか進みが遅くて、どうかなと思いつつ読んでいた
中盤ぐらいからかテンポよく読めるようになり、最後まで読めてよかったわーい(嬉しい顔)

内容は、書かないが覚えておきたい言葉があるので、書いておこうと思うかわいい

「俺はもう考えるのをやめて…まあ、全部はやめられないだろうけど、それでもやれることをやろうと思ってるんだ。考えすぎて立ち止まるのは、いい加減にしとこうってさ。動くことによって見えてくるものがあるはずなんだ」
「立っている場所変わると、同じ風景でも違うように見えるものなんだな」
「そう、年を取るって、いいことだ。しょっちゅう迷って、たまには泣きじゃくって、それでも歩き続けて、だんだん大人になる。やがて、いろんなことを受け止められるようになってゆく」


上記の言葉は、自分に一番言いたい言葉でもあるが、
ネット時代のただ自分だけを観ている人々にも言いたいexclamation×2
スマホばかりを見て様々なことを理解するのは、残念ながら立っている場所はいつも同じふらふら

頭でっかちな大人なんかにはなってほしくない
posted by yue at 16:47| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月04日

ドラマ「半沢直樹」の原作 池井戸潤「オレたちバブル入行組」読んだ!

今週始まるTBSの「半沢直樹」の原作「オレたちバブル入行組」を読んだ本

池井戸さんの作品すきなんだよね揺れるハート「下町ロケット」とか「空飛ぶタイヤ」とか...

銀行の話なんだけど、難しい言葉もあるけど分かりやすく書かれていて、
何しろストーリーが面白いわーい(嬉しい顔)最終的には、爽快感のあるかんじの作りだけど...
自分的にこの主人公に魅力を感じないもうやだ〜(悲しい顔)
目には目をみたいな、やられたら必ずやり返すというようなキャラで、
この人が悪いわけではないけど人間的に面白みのあるようなキャラでもなく、魅力的でないあせあせ(飛び散る汗)
それがこの本の残念なところでしょうかexclamation&question
脇のキャラも思い入れできるような人が出てこないのがほしいよね...
「下町ロケット」は、その点主人公も脇の人たちもキャラが立っていて、ストーリーも
よくできていたので申し分なかったぴかぴか(新しい)

ドラマの方は、半沢直樹を堺雅人さんが演じるということなので、
イメージ的にはピッタリですかわいい
思い入れのできるようなキャラの立ったスカッとするドラマが出来れば
成功するんじゃないかなるんるん
脚本しだいかなわーい(嬉しい顔)
posted by yue at 21:55| Comment(1) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月21日

中田永一「吉祥寺の朝日奈くん」いいね!

この作家さんは、2冊めだけど、いいですねぇ〜るんるん
どのお話も読後感の爽やかなラブ揺れるハートストーリーで、
中でも「三角形はこわさないでおく」と「ラクガキをめぐる冒険」が好きハートたち(複数ハート)

乙一は、聞くところによると黒と白があって、自分が今まで読んだ3冊は白のようで、
黒はどんなのか興味があるので、一度黒のも読まないと...

吉祥寺の朝日奈くん

吉祥寺の朝日奈くん
著者:中田永一
価格:650円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る

posted by yue at 14:30| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月07日

Story Seller 読んだ!

現在、このシリーズは3まででているのでこれは、いわいる1ですねひらめき

ベストセラー作家といわれる方々が短編を書かれている本本

伊坂さん、有川さん、近藤さん、道尾さんは、はじめての作家さんでないから
雰囲気がわかっていたけど、後の3人
佐藤友哉さん、どうもこの人の作風は自分には合わないふらふら
本多孝好さん、好きなタイプかもと思ったので、
この作家さんは長編を読んでみたいと思ったわーい(嬉しい顔)
米澤穂信さん、ゾクっとするような読後感が新鮮で
この方のも長編でまたお会いしたいと...

お試しの短編で、長編にいけるようなこの本本オススメでするんるん
posted by yue at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月18日

中田永一「百瀬、こっちを向いて。」やられたぁ...

繊細な思いがいっぱい詰まっていて、切なくなったりするかもしないが
温かく見守る目で書かれてあるから、読んでよかったなぁかわいいと思える作品だった

調べると、この作家あの乙一なんだひらめき
彼の作品は、「暗いところで待ち合わせ」以来なので、2冊めぴかぴか(新しい)
でも、今の自分のモットーは、なるべく多くの作家の作品を読むこととしていたので、
同じ人の作品と知っていたら、読んでいなかったはずがく〜(落胆した顔)

でも、違う名義の名前だからこの作品に出会えたぴかぴか(新しい)
よかったよかわいい

百瀬、こっちを向いて。

百瀬、こっちを向いて。
著者:中田永一
価格:600円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る

posted by yue at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月06日

恩田陸「光の帝国」泣けたぁ(T_T)

久しぶりに感想を書きたくなった本に出会えたぴかぴか(新しい)
恩田陸「光の帝国」
短篇集なのだけど、ある意味繋がってる部分もあるから
一つの話のようにも感じるし...
ファンタジーなんだけども、こんなに感情移入して泣いてしまうなんて
自分でもそのことに驚いたがく〜(落胆した顔)
人としての弱さも含めて、温かい感じがする作品かなかわいい
初の恩田陸の本であったわけだけど、合うのかも...
この作家さんと...
ラベル:恩田陸 光の帝国
posted by yue at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月31日

「カフーを待ちわびて」読んだ

本作は、第1回日本ラブストーリー大賞の大賞作らしいぴかぴか(新しい)

沖縄好きな自分としては、アノ空気感が蘇るかわいい
ストーリーは、良い感じで進んでいくのだが、核心部分になるにつれて
なんだかな〜ご都合主義的に話が進んでいくのをどうにも素直な気持ちで受け入れないもうやだ〜(悲しい顔)
悪くはないのだけど、むしろイイ方だと思うがどうも素直じゃないのかなexclamation&question
行間に感じる二人の思いみたいのがどうも伝わんない
思いは、書くのではなくて感じられるように伝えて欲しいわーい(嬉しい顔)

デビュー作だから大目に見ようわーい(嬉しい顔)

それで、映画の方も観てみたけど、作りすぎてる感じがする原作より
シンプルな作りにして、いい感じで見れたかわいい


オススメぴかぴか(新しい)
posted by yue at 13:53| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月15日

江國香織「きらきらひかる」色褪せない秀作☆彡

ずいぶん前の作品だけど、色褪せないというのか
古臭さは一切感じない
互いにすねに傷持つ者同志の切ないお話もうやだ〜(悲しい顔)

マイノリティを理解する笑子
理解するとかそういう事ではなく、睦月だから受け入れて
本当に彼という人が好きなんだなと感じられる揺れるハート
また、睦月も鬱病アル中の笑子をあたたかく包んでいる感じがゲイということを
置いておいても、人間的にとても誠実でいい人ぴかぴか(新しい)
そんなふたりが七夕の短冊にこのまま変わらずにいたいという思いが
伝わってくるだけに変わらずにいられないこともわかっていて、
哀しく切ないもうやだ〜(悲しい顔)
そんなふたりの未来までは描かれていない
読者に委ねられているわーい(嬉しい顔)

きらきらひかる

きらきらひかる
著者:江國香織
価格:452円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る



映画向きのストーリーだな思って、もしかして映像化されているのでは...
ありました〜薬師丸ひろ子さんと豊川悦司さんで映画化されてました手(チョキ)
こちらも古い作品だけど、見る機会があれば是非観てみたい目


posted by yue at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月10日

小説「百万円と苦虫女」と「阪急電車」どちらも面白かった(^^)s

共に映像化されているけど、「百万円と苦虫女」のほうは、この映画監督(脚本家)
タナダユキさんが小説として出したものだから、原作とは違うかわいい
ノベライズ化ですね〜るんるん
映画見たくなった目
人間の弱いところも強いところも見せてもらって、ラストの終わり方も
私好みでイイなぁと思ったわーい(嬉しい顔)

「阪急電車」こちらは、言わずと知れた有川浩さんの作品本
珍しく映像を先に見てからの原作をあと読みしたがく〜(落胆した顔)
映画を観た時、原作読んでないけど、有川さんの爽やかな清々しいかんじと
温かい感じがしたから、なかなかイイ出来の作品ぴかぴか(新しい)と思ってた
それが、原作を読んだことによってますます、その思いが強くなった
私が好きなエピは、権ちゃんのところ可愛くって、キュンきゅんしちゃうハートたち(複数ハート)

原作の空気感を壊さずに忠実に映像化するのって、結構難しいのか
原作モノでコレはと思うような映画やドラマに出会ったことがないふらふら
その意味でも、この映画「阪急電車」は当たりひらめきの邦画だexclamation×2
最近、お金出してまで邦画を観ていない自分がそう思う

脚本が、岡田惠和さんひらめき
なるほどね〜さすが岡田さんだ
この原作をこのように仕立てあげるなんて...
posted by yue at 00:11| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月23日

「和菓子のアン」から和菓子 水無月に気づいた自分

少し前にこの和菓子 水無月を頂いて、食べたのですが
その時はただの和菓子のひとつとしての認識しかありませんでしたもうやだ〜(悲しい顔)

それがちょうど読み始めたこの本「和菓子のアン」で
詳しく説明されていたのを読み、『あ〜アノ和菓子、水無月だったんだひらめき
と気づいた時のアハ体験ぴかぴか(新しい)たるや
気持ちがいい〜グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

このお菓子の説明によると6月の代表的な和菓子で、
神事「夏越祓(なごしのはらえ)」の日に食べるお菓子で
旧暦6月1日、現代では6月30日に氷の節句という日を設けて、
無事に過ごせた半年の厄を払い、これからの半年の無事を祈って食べるもの
d9da4865-e851-4f7f-9603-84f48a71803b.jpg
こういう背景を知ると、本当に日本文化の雅さぴかぴか(新しい)を感じことができる

それで、このような偶然というのか、必然というのか
縁を感じる経験を少し前にもして、「つながった〜」と思えることが
なんだかウレシイわーい(嬉しい顔)

それまでは、そういう事があったのかもしれないけど、気づくこともなく暮らしてたのかexclamation&question
アンテナの感度が良くなったのかexclamation&question
今は、気づくことができる自分であることがなんだかイイるんるんるんるんるんるん
posted by yue at 16:56| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月05日

高野和明「幽霊人命救助隊」覚え書き

どうして人は、もっと幸せになれないのか。弱いからか、
無知だからか、欲があるからか、いつかは老いてしまうからか。
 死を急ぐ人たちに対して、救助隊は「待て」と言い続けた。
待つ手段はいくらでもある。休息をとる方法だっていくらでもある。
ほとんどすべての苦悩は、うつ病という心の病にたどり着く。
ただ漠然とした生きる虚しさにも、相談に乗ってくれる専門家はいる。
辛い現実から逃げるのは恥ではない、頑張る必要はどこにもない。

             −高野和明「幽霊人命救助隊」より−
posted by yue at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月04日

高野和明「幽霊人命救助隊」深いテーマを良くもここまでエンタテインメントに…

面白かったexclamation×2
「自殺」を題材にしているから、この言葉は不謹慎と問われるかもしれないが
この重いテーマを軽妙に笑いのエッセンスも取り入れつつ、
でも真摯にこのことに向き合って書かれている

この作家さんの作品を初めて読んだのだが、自分にとってニュータイプぴかぴか(新しい)
いくつかの話のラストシーンがホントに映像向きに書かれていて、こんなにも
ドラマや映画になったら面白いかもって思った作品はないだろうかわいい

プロフィールを観てたら、以前そういう関係のお仕事をしていたからかもしれないけど、
珍しくそう思ったひらめき
普通は、その作品に感動したなら余計映像化されないほうがイイと思うのだが、
この作品は、映像に向いていると思うし、本だけでなく多くの人に知ってほしいと
思ったから...

「カラフル」とカブる感じもなきにしもあらずだが、自分はこっちのが好きかも...

幽霊人命救助隊

幽霊人命救助隊
著者:高野和明
価格:780円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る

posted by yue at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月11日

近藤史恵「サクリファイス」なるほどこうきたか?!

最近読む本、見る映画なかなかイイものにあたってる気がするるんるん
この本もイイグッド(上向き矢印)
スポーツものだから、「ダイブ」や「風が強く吹いている」のような
読後のポジティブな爽快感あせあせ(飛び散る汗)をイメージしていた
が、コレはちょっと違うひらめき


現代に生きる自転車ロードレースを愛する若者の話なのだが、
武士の生き方ぴかぴか(新しい)を観た感じ…
読まないとこの表現はわからないかも…もうやだ〜(悲しい顔)

「蜩の記」「最後の忠臣蔵」それからコレと
死ぬことがどうのこうのではなくて、この志ぴかぴか(新しい)
共通するものは…
切ない想いも感じない訳ではないが、この姿から学ぶべきものは多いぴかぴか(新しい)

ストーリー的には、はなまるかわいいだが、如何せん描写が足りないふらふら
登場人物もそうだし、情景の描写も…
だから、キャラに入り込みにくいがく〜(落胆した顔)
シーンのイメージも湧きにくいもうやだ〜(悲しい顔)
その辺りが残念なふらふら作品でもある
だからかすっごく早く読めるわーい(嬉しい顔)


サクリファイス

サクリファイス
著者:近藤史恵
価格:460円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る

posted by yue at 01:29| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月27日

「蜩の記」読んだ!秋谷、カッコ良すぎるぜぃぴかぴか(新しい)

源吉が死んでしまうなんて、悲しすぎるもうやだ〜(悲しい顔)
この本の中のキャラで、一番好きだった揺れるハート
まだ子供なのに、変に達観したところなんかもあったりして、
親に似ず、本当にできた子だったかわいい
その辺りから、ラストにかけては、号泣だったよぉたらーっ(汗)

秋谷の清々しいまでの武士として恥じぬ生き方を読んだ自分は、
凛とした美しさぴかぴか(新しい)を目の当たりにした
秋谷の生き方、佇まい全てがなんと美しいことか

現代の生活は、便利で住みよいかもしれないが、自然の中に生かされているという感覚を持てない
秋谷の生活は不便なことも多いかもしれないけど、
心の豊かさが間違いなく今より多いと感じられる

なんと不条理と思うことが今の時代よりも多いこの時代
それを誰かのせいにすることなく、悟ったかのように
受け入れる心にただただ感動したぴかぴか(新しい)

神からこの世に為すべきことをして、徳を積むように放たれた
私達人間は、秋谷や源吉のように為すべきことを成し得た者のみが
ようやくまた、神の元へ戻れるのかもしれない

そう考えると、自分がまだこの世にいる理由がわかってくる
為すべきことをしてないからだexclamation×2

日本人としての誇りが持てるそんな素晴らしい本でありましたるんるんるんるん

秋谷ぴかぴか(新しい) カッコ良すぎるぜぃグッド(上向き矢印)
ラベル:蜩の記 葉室麟
posted by yue at 16:59| Comment(1) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月11日

初!有川浩☆彡県庁おもてなし課

2012年 初読書は、なかなかイイ作品に当たったかわいい 
有川さんの名前は、知っていたが読んだことがなく
コレが初ぴかぴか(新しい)有川浩ひらめき
なるほど、人気なのがわかる気がするるんるん
会話なんて、軽妙だし、キャラ作りが上手いよねかわいい
この本に関して言えば、読んだ多くの人が高知にいきたくなったはずだexclamation×2
それだけでもこの本の価値は、大きいひらめき
本の内容が実際にリンクしてるし…
面白いし、愛すべきキャラ達が活躍し、さわやかな風が流れる空気感ぴかぴか(新しい)
いいなあわーい(嬉しい顔)

行政関係者は、もとより社会人、これから社会人になろうとしている方々には
ぜひ読んでいただきたい本
かわいいオススメかわいい

そういえば、2011年の年末には道尾秀介さんの「カラスの親指」を読んだ
こちらは、悪くはないと思うが自分的には好きなタイプではないふらふら
ミステリー部分が作りこみされ過ぎている感が鼻につくもうやだ〜(悲しい顔)
映画になるそうだが、ふーんというかんじだわーい(嬉しい顔)
posted by yue at 16:50| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月06日

池井戸潤「下町ロケット」面白いし、泣けたぁもうやだ〜(悲しい顔)

佃品質exclamation佃プライドぴかぴか(新しい)
かっこよかったるんるんるんるん

面白くて、あっという間に読めたかわいい
清々しい気分が味わえる
社会派な小説なのかもしれないが、読みやすくて、
夢に向かって懸命に頑張る人々がホントかっこいい
自分的な見方としては、熱いスポーツモノの話を読んでいるかのような
雰囲気を感じたかわいい
挫折もあって、熱くて、一体感があって、爽快感があって、
いつの間にか涙が出て...いう感じが...ぴかぴか(新しい)

読みだした時、「空飛ぶタイヤ」に似てるexclamation&question
って思って、本の後ろを見てみたら
池井戸潤さんって、「空飛ぶタイヤ」を書いた人だったがく〜(落胆した顔)
自分の無知さにふらふら
それでなるほどと思ったり...

前に「空飛ぶタイヤ」のこちらは、ドラマだったけど、
素晴らしかったぴかぴか(新しい)詳しくは、ココ

この「下町ロケット」もドラマになったので、ぜひ見ようと思う
オススメ度★★★★★

posted by yue at 20:10| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月01日

「削除ボーイズ0326」まあ、こんなもん

コレは、知る人ぞ知る第1回ポプラ社小説大賞の大賞作品ぴかぴか(新しい)

それで読み始めたわけでなく、知り合いに面白いからと勧められたから...

感想としては、まだ荒い部分が多く、その荒い部分に読んでいる途中に
自分は引っかかりを感じて、どうも集中出来なかったふらふら
小学生設定しかり、登場人物の描写だったり、
誰が話しているのかわからない会話だったり、KMDの仕掛けだったり...がく〜(落胆した顔)

残り3分の1くらいにいつもの自分の読み方だとこの本は、
楽しめないとようやく気が付き
そこからは、いろいろひっかかる部分があったとしても、それを気にすることなく
ストーリーだけを追うことにしようと決めたわーい(嬉しい顔)
そうしたら、スムーズに読み終えた

テーマもそれを伝える方法も大方、嫌いでないから
細かなところを注意してくれたら、もっと良かったんだろうねるんるん


posted by yue at 14:35| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月19日

「凍りのくじら」まあまあ★★★☆☆

たぶん前の自分では、手に取ることのない本だったろう
好きな作家さんだけを読むのではなく、いろいろなものを読もう
と決めてからは、新鮮な世界が広がるようになり、読書が更に面白くなったわーい(嬉しい顔)

この本の主人公は、女子高生であるわけだが、
この時期の屈折した自分でも持て余す感情を整理できるかもしれない本
といっておこうかわいい
ドラえもんが(・∀・)イイ!!スパイスになっていて、
多くの日本人に愛されているドラえもんをモチーフに使うあたりは、
この作家さん「やりおるひらめき
と思った
posted by yue at 11:30| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月10日

「夜の真義を」マイケル・コックス 読んだよ〜んるんるん

あまりこういう翻訳本を読まないのだが、読んでみた目

1800年代前半のロンドンを舞台にしているので、なかなか
とっつきにくいふらふら
読んでいるうちに、なんとなく雰囲気は掴めたが、
現代だったら、もっとスムーズに読み終えただろうかわいい
だから、はじめの200ページくらいまでが読むのにすごく時間がかかったもうやだ〜(悲しい顔)
でも、それをすぎるとテンポも上がってきて、慣れてきたのもあるが
あっという間にラストに辿り着いたるんるん

この主人公の語りで進むストーリー
まあ、簡単にいえば復讐劇
復讐劇は、哀しいもうやだ〜(悲しい顔)

たまには、ふだん読まないこういうのもイイかもしれないぴかぴか(新しい)
posted by yue at 01:56| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月26日

「死亡フラグが立ちました!」読んだ本

これも療養中に読んだ本本
なかなか面白いるんるん
最後のほうは、はしょった感じがするが全体的にはキャラもよく書けてるし、
オススメかわいい
この死神の殺人手口というのが偶然に見せかけた手の込んだものひらめき
これを読んでいて、思ったのはこの本は、フィクションであるけど、
こういうような現実が話題になることが今までもままあったがく〜(落胆した顔)
自殺で亡くなった者の家族が「あの人は絶対に自殺なんてするような人じゃないexclamation×2
というような話を聞いたことがある人は多いのでは・・・・
そんなことを思い出したひらめき



死亡フラグが立ちました!

死亡フラグが立ちました!
著者:七尾与史
価格:580円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る

posted by yue at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月19日

ジーン・ワルツ 菅ちゃんの映画の予習



海堂尊の「ジーン・ワルツ」読みました本
この本は、昨今の産婦人科医療がおかれている現状について
筆者の主張を表現したいがために書かれた作品と言ってよいだろうひらめき
だけど、読むにあたってはいろいろなエピソードで繋がれているから、
医療ものではあるが、読みやすく分かりやすく書かれているといえるるんるん

個人的には、興味深い内容だったし、泣けたしもうやだ〜(悲しい顔)
響くところもあったので、佳い評価という感じですぴかぴか(新しい)
一応、ミステリーに仕立てであるのでラストは、そのタネあかしみたいに
なっているが、そこは自分としては倫理的に納得できないから
感情移入できない終わりというところでしょうかexclamation&question
この続きの話(前かな?)が「マドンナ・ヴェルデ」に書かれてるようなので、
ぜひ読もうひらめき

「重力ピエロ」を少し前に読んだので、この遺伝子のくだりも理解しやすかったし、
人間が生まれるという事象は、思う以上に奇跡なことだとわかったぴかぴか(新しい)
これだけでも、この本を読んだ価値があるかわいい
だからという訳でもないが、これから子供を産もうと思っている女性や
したいばっかりの若者たちにぜひ、読んでほしいと思う作品ぴかぴか(新しい)

この主人公の理恵が菅ちゃんにピッタリで、イメージしながら読んでしまうほどだったかわいい
「ギルティ」見た後だからだとは、思うけど・・・
この理恵をどう演じてくれるのか?楽しみるんるん
あと、三枝茉莉亜が浅丘ルリ子だと知り、こちらもイメージ通りとわーい(嬉しい顔)

映画楽しみかわいい
社会派医療ミステリーという感じでできてるのかなexclamation&question
posted by yue at 01:36| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月20日

三浦しをん「きみはポラリス」の「裏切らないこと」

今日、久しぶりに自分の周りの空気が止まった気がした。

恵理花が床に額ずくようにして、勇人の小さなペニスを口に含んでいたのだ。
そんなことをされているというのに、風呂あがりの勇人はいつもどおりご機嫌で、元気よく脚を曲げ伸ばししている。(中略)赤ん坊のペニスをしゃぶるような妻を、はたして俺はこれからも変わらず愛しつづけられるだろうか。


この中で、この主人公は、この件に関して年上の同じように子持ちの女性に意見を求める。

「かわいいじゃない、赤ちゃんのあれって。しかも自分の子なんだしさ。息子を持った母親は、たいがいしゃぶってみてるのとちがう?」

         三浦しをん「きみはポラリス」の「裏切らないこと」新潮社より

内容もさることながら、このエピソードは、
フィクションだからと自分を納得させることができない。
可愛いよね、この頃の赤ゃんは、自分の経験からしても食べちゃいたいくらい可愛い揺れるハート
でも、自分には上記の本での行為は、思いつきもしなかった。

多くの母親は、本当にこんなことをしているのかexclamation&question
あくまでフィクションという風に捉えればいいのか?
母親にとっての息子は、娘とは違うのは認める。だが、・・・
うーーーーん、わからない。
posted by yue at 01:32| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月21日

「カラフル」森絵都 学校生活に息苦しさを感じる君へ

押し付けがましくなく、このテーマに対応している点が評価できるぴかぴか(新しい)

変わった視点から、この問題について見ることによって、明らかになる真実ひらめき
児童書のカテゴリーのせいか、とても読みやすいかわいい
あっという間に読めるexclamation×2
この閉塞感に満ちた世の中、学園生活も同様に息苦しい思いを
感じている多くの彼らにこの本を贈りたいるんるん

少し前に、「ザ・シークレット」と言う本を読んだが、
そこにも言葉は違うが同じような事が書かれていた

アニメ映画になったと聞いて、読んだのだが、このストーリーを
アニメにするのって、難しいような気がするふらふら
始めの出だしは、面白いけど、あとは特別、何か出来事があるわけでもなく、
この主人公の心情の変化を画にするのって、どうよexclamation&questionって気がするし・・・・
見てはみたい気がするけど、がっかりしそうな気がするダッシュ(走り出すさま)

posted by yue at 15:53| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月21日

定年ゴジラ

前に雑誌か何かで、オススメの本20だか30というのがあって、
自分で本を選ぶとついついお気に入り作家のものばかりだから、
それを変える意味でもこの中から読んでみようと思い、上記の本
読んでみた本

「火車」「パークライフ」に続く3冊目exclamation




定年ゴジラ 講談社文庫 【送料無料】


この作家さんは、自分では絶対に選んで読まないカテゴリーの人だと
すぐ感じたかわいい
読みやすいし、嫌いでもないが、好き揺れるハートになるタイプ
じゃないんだよなぁーーーたらーっ(汗)

内容も心惹かれる感じでもなく、男性向きexclamation&questionと言うのでしょうか?
posted by yue at 01:16| Comment(0) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月28日

他人のすることが・・・・

他人のすることが、なんでもかんでも気に入らないっていう人が、
世の中にはいるんだよ。
そういう人は、自分の気に入らないことを見つけると、まずそれを
ぶっこわしておいてから、ぶっこわした理由をでっちあげる。
大切なのは、どんなことを考えたかってことじゃなくて、
どういうことをしたかってことなんだ。
ひどいことをする人は、自分がどうしてそういうことをするのか、
ちゃんと考えたことがないんだって、
だから、ひどいことができるんだって。
 

              「火車」宮部みゆき より引用

火車 (新潮文庫)

新品価格¥900から
(2010/6/26 16:39時点)



よい本でしたねかわいい
ずいぶん昔の作品で、自己破産がよくマスコミで取り上げられた頃なのかなァexclamation&question
これを読む前は、先入観があり、自己破産をする人たちを主人公と
同じ考えで見ていたが、この中の弁護士の話に説得力がありましたねがく〜(落胆した顔)
今現在におけるカード社会、ローン社会の現状を知りたくなりましたちっ(怒った顔)

幸い自分の周りには、こういうことになっている人がいないせいか、
のほほんと暮らしているかわいい
平凡ではあるが、これが新城喬子のほしかったものなんだろうもうやだ〜(悲しい顔)

この本の内容は、考えると空恐ろしいが、
なんだか切なくもの悲しいたらーっ(汗)
posted by yue at 14:08| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月06日

「パークライフ」読んだ目

短編だから、本当にあっという間に読んだexclamation×2

「パレード」に続いての吉田修一さんの2冊目ひらめき

この作家さんの方向性というのか、雰囲気がよく分かったかわいい
個人的には、好きなタイプの作家さん揺れるハート

まず、読みやすいるんるん
押し付けがましいような、書き方の作品はちょっと苦手ふらふら
だから、この作家さんのは、ほどよい余白があって、
日常の中に見え隠れする心理描写がうまく描かれていて、イイかわいい

この「パークライフ」には、これと「flowers」という作品も一緒に
収められている本
yue的には、「flowers」のほうが、わかりやすいexclamation×2

「パレード」の時も思ったのだが、この人の作品は感想を書きにくいがく〜(落胆した顔)
なんていったらいいのかなぁ、言葉にしにくいたらーっ(汗)感じ
yueのボキャブラリーで表すと、とても陳腐になってしまいそうで・・・もうやだ〜(悲しい顔)
まあ、読者がそれぞれ感じればイイのだから、感想なんて意味のないこと
なのかもしれないぴかぴか(新しい)
posted by yue at 01:21| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする